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文鳥とは?

文鳥についてのミニクイズです!
文鳥について、もっと詳しくなれちゃうかも…!? ぜひやってみてください😊






<文鳥の歴史編>


A.米俵2つ分(およそ2両)
高価で取引されていたことが分かりますね!

A.(1868年ごろ)愛知県で誕生。
1700年代ごろから飼育法が書かれた本の出版され、庶民が飼育する文化が広まりました。
尾張藩の武家屋敷で奉公していた大島八重おおしまやえという女性が、嫁ぎ先で飼育していた文鳥がある日突然変異して真っ白な個体が生まれたそうです。
彼女が大切に育てたおかげで体の弱いその個体は元気になり、その遺伝子を持った文鳥が増え現在に至るということです。

A.芸術
モネのような”印象派”とピカソのような”キュビズム”の絵画を見分けることができるのだとか…!!



<文鳥のしぐさ編>

A.和解
くちばしという武器を向けたものの、納得するとくちばしを下に向け、和解を示します。
文鳥に対してむやみに指先やペン先を向けてしまうと威嚇と捉えてしまいます。

A.緊張したとき
文鳥は緊張すると体を細めます。私達人間が体をこわばらせるのと同じです。
他にも首を傾げるしぐさも気になるものを角度を変えて見てみるといったことをするのですが、案外人と似たようなことをするのですね😊
写真のようにリラックスしている時は比較的ふっくらしています。

A.まぶしい時や寒い時
寒い時に顔からの放熱を防ぐためであったり、まぶしい時に光を遮断するためです。びっくりするくらい首が曲がります。鳥だからこそできる眠り方ですね!
写真の状態では足が寒かったようで、お腹で足を温めておもちのようになっています🐤


楽しんでいただけると嬉しいです!



(お買い物文鳥🧺)


first created: 2024/12/11; last updated: 2025/1/15
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